やーやーやー。


今日は私の家計管理についてちょいと書いてみようと思う。


私は1年前に家計管理、トド(夫)の仕事関係のお金の管理から一切手を引いた。

それまで、トド(夫)が仕事をして、どこの業者からいくら入って、どこの業者にいくら払って、

自分の家ではどのくらい使って、

どんぶり勘定ではありながらも、私が全て家計を握っていた。

そして、仕事の経理も一切管理していた。


しかし、それをしていた時、

はっきり言って、「ぜんぜん幸せを感じなかった!」



トド(夫)が仕事で必要なものを買っても、

「それほんとに要るの?」

なんて言ったり。

業者からうちへの請求書が遅れると、自分の家計のお金がいくら手元に残るんだ?と不安になり、

いつもトド(夫)に「早く請求書を送ってもらうように催促して!」と言っていた。

来た請求書を見て、手元に全然残らないなと思った瞬間、

トド(夫)を責めるように言っていた事もある。

「全然利益上がってないじゃん!」

支払いギリギリで、従業員が機械を壊した時には、

「はい、赤字決定~~~!!!」

で、かなりブツブツトド(夫)を責めたてた。(壊したのはトドじゃないのに。。。。)

支払いが近いのに入金されていなくても、のほほ~んとしているトド(夫)にも腹を立てた。

「あんた、自分でやってる自覚あるの??」

利益が上がらない仕事を持って帰って来た時も、何か言わずにはいられなかった。

そんな感じで、トド(夫)とは仕事の話でいい合いになることも増え、

「お前がそういうから大きい仕事が持って帰ってきにくい!!!」

とか、

「現場の事はわからないのに、数字だけ見て言わんといてほしい!」

と言われ始めた。

そう。言われたことはごもっとも。

大きな仕事をするにはリスクが伴う。

業者からウン百万円の支払いが無かったこともある。

それを経験してから安全な仕事ばかり選ばしてしまうようになった。


利益をあげて欲しいのに、リスクは嫌うわたし。

言われていることは当たっている。

けど、それがどうしても受け入れられない私。


一生懸命家計を節約してるつもりなのに、従業員の不祥事1回で全ての努力が水の泡になる。

その時の私はまさに「こんなにがんばっているのに」の女だった。


あんなにポジティブだったトド(夫)が消極的な仕事をし始めた時、

私は「ヤバい」と思った。

私は彼の足を引っ張っている。

私がきりきりすればするほど、彼はどんどん委縮し、

その委縮から従業員にしわ寄せがいくようになった。

失敗してほしくないと思えば思うほど、失敗が増えていた。

そして、また失敗の報告を聞いて溜息をつく私。


もう辞めようと思った。

仕事で業者への支払いが遅れようと、

資金繰りをするのも、彼の仕事だと思った。

少なくとも私が口を出してていい事はない。

そして、仕事をしているのは私ではないのだ。

トド(夫)がトド(夫)の仕事をしているのだ!

きりきりするのも、支払いを気にするのも、

仕事があるもないも心配するのは彼だ!!!



そして何より、こんなにいつもきりきりしている自分がイヤになった。

彼が自由にお金を使っているんだから

私も自由に使おうと思った。

数字の事を気にしない生活をしたいと思った。




ただ、経理のデータ入力だけは私がしない事には、誰かを雇わなければならない。

雇うほど大きい仕事ではないので、そこは私は割り切って、

ただ淡々と数字を入力していくだけにした。

奴が高いランチを食べようが、

若い衆にいろいろしてやってるレシートを見ても、

何も言わずにただ入力。

業者への振り込みも、足りなさそうになっても自分の気は揉まない。

「足りなさそうだよ~」

と一言教えるだけ。

「何日に入金されるからたぶんイケるよ~」

と、なんともまああっさり。

わたしの昔の胃潰瘍並みの心配はなんだったんだと思う。

私は自分で勝手に何かと心配してただけだったのだ。





お金の管理を一切彼に任せても、

彼は苦しい、とか今月ヤバいとか一言も言ったことが無い。

むしろ私よりうまくやっているようにさえ見える。

と言うよりもはっきり言って何もやってなさそうだ。

ただ毎日の仕事に集中しているといった感じだ。

問題が発生したらその時その時で上手く対処しているようだし、

私が口出ししなくても、1年間潰れなかった。


私は「彼にはお金の管理は無理!」と決めつけていたのだ。

実際管理という管理はしているのかどうかわからないのだが、

確実に違う事がある。

それは

「私は前より幸せになった」

と言う事だ。


前のように、100円にきりきりしたり、

いきなり30万円の修理の請求書が来て動揺しまくってトドをなじりまくる日が消えた。

なんとかなる!!!!

と思い始めたのだ。

実際なんとかなっているし、

なんとかなっていない!と思っていた数年前よりぜんぜん楽しく暮らせている。


実際に利益があがっているのか下がっているのかも分らないのだが、

私は好きなようにさせてもらっている。

好きなようにさせてもらうので、

ますますトド(夫)の仕事に口出しはできない。(しない)

するとますますトド(夫)は自由に仕事を選び、

好きな仕事を持って帰ってきている。

私がこのセブンイレブンのコーヒーをスタバのコーヒーに変えたら、

今月の食費は。。。。なんて考えることがなくなった。

飲みたい時に飲みたい物を飲む自分を許した。

足りない時には足りない時に考える事にした。

何十年の先の事を考えるのをやめたように、

月末の事も考えるのをやめた。

自分の気持ちに素直になった。


やりたくないことをやめて、

やりたい事をし始めた。


するとどんどんお金が回ってくるようになった。

必要な時に入ってきて、

不必要な時には出て行かなくなった。

お金が無いときには、無くて生活ができるようになった。

以前は「無い!!!」って思ってるときに限って、

何か故障したり、要らない出費があるようで、いつも「ナイナイ星人」だった。

が、今は、「ナイ」時は何も出て行くことがないのだ。

上手くできてると思った。

お金は必要なところに流れてきて、不必要なところには流れないと言っているのを

実感できた気がした。


そして、昨日ある本を1冊買った。

心屋仁之助さんの

「好きなこと」だけして生きていく。

すごくウキウキするタイトル。

私はこの本になぜか惹かれて買ってしまったのだが、

読んでみて改めて、自分のやっている事に自信が持てた。

やりたくないことをやめて、やりたいことをやる。

すると自ずと結果はついてくる。


昔の私なら、やはり、「そんなの無理だわ~~」と思っていたが、

今なら、どんどんもっと自分の好きな事をしようと思える。

最近読む本は自分の考えを変えるというより、

自分の考えをより強固なものにしてもらう、

疑問を確信に変えてくれる、

もっと自分を信じていいんだと言う気にさせてくれる。

ほんとに、驚くほど、なぜ今この本を取ったんだろうと言うくらい、

欲しい情報がやって来てくれる。


話がそれたが、

こんな風に、やりたくないこと、

実は自分がやらなきゃと思っていることは案外やらなくても大丈夫なことが多い。

家計から手を引くことは昔の私の選択肢にはなかった。

自分が家計を握って自由に操りたかった。

けど、実際は操るところかどんどん苦しくなって、

自分も身動きがとれなくなっていた。

これは私がやめたことのほんの一例だが、

こうやって、やめてやりたいことをやることを恐れる必要はないんだと今なら思える。

勇気はいるが、やはり変化をおそれず試してみると、

それなりに楽しい事が舞い込んでくる。


もっともっと楽しい人生のために。。。。。

皆さまもコーヒー一杯から始めませんか?





いつも読んで下さる皆様ありがとうございます。

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログ そうじ・洗濯へ
にほんブログ村